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茨城県稲敷市地域おこし協力隊が稲敷について語ります。

オオヒシクイ

妙岐ノ鼻について(植物、鳥類、野焼き)

妙岐ノ鼻名称の由来 この場所が霞ケ浦に向けて鼻のように突き出していることから。妙岐ノ鼻一帯は、今では見かけることの少なくなった、かやぶき屋根の材料となる葦が生い茂る「茅場」。その広さは50ha、東京ドーム約10個分もの広大な湿原で、関東では最大級…

稲敷の観光材料、オオヒシクイについて

以前まで干拓について調べていたので、今回は稲波干拓にやってくるオオヒシクイについてメモ程度に記していこうと思います。 オオヒシクイの特徴 オオヒシクイはガチョウ大の鳥で、両羽をひろげると160センチ程度、全長は83センチくらい。体全体は褐色で、く…