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茨城県稲敷市地域おこし協力隊が稲敷について語ります。

地域おこしに関してメモ程度のブログ(見たらしぬやつ)

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思ったことつらつらと書いていくだけの回。文章力は皆無。メモ程度のブログ。

思ったことつらつらと書いていくだけの回。文章力は皆無。メモ程度のブログ。

見たら死ぬやつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとは生きてるやつ。

 

 

 

 

 

地域おこしに関して。 人を呼ぶこむために必要なことって何だろうという、考えても考えてもきりがないことを、いっぱい考えてみた。考えに考えて頭が煮え切って、でもちょっと方向性をみいだすことができたのでここに記しましょうというだけのやつ。

 

 

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稲敷の問題点。

 

 

まず交通の便はどうしようもないこと。稲敷常磐線でも通ればいとも簡単に人を呼ぶことは可能だろうけど、そもそもそんな予算はないだろうし、電車が通っていないよさもある。のんびりとした独特の文化を形成するために。バスの本数を増やす計画も実行されているから、これに関しては地域おこし協力隊の出る幕ではない気がする。

 

 

 あと道路に関して。道路は正直あんまりよくはない。少なくとも自転車乗りには。東北大震災の影響かはわからないけど、ところどころ地盤が隆起していてそこに自転車のタイヤが嵌ってこけそうになったことが何回かある。江戸崎のタイヨー近くの歩道を通るたび、「市川ほどではないにしろ道路が微妙だなあ」と。車社会だから関係ないでは済まないのが正直なところ。車に乗れない子供や学生をないがしろにしたら若い世代が「大人になってもここに住もう」と思わなくなってしまうかもしれないし。それに付随して、稲敷には自転車屋が少ない。パンクしたとか故障したってときに、すぐちかくに自転車屋があれば何キロ、何十キロも歩かなくて済むのになあ、と。 

 

 

自然に関しては……。公園が思ったほど整備されていないことに驚いてしまった。雑草が生え、ポンプ式の水は流れず、生き物が住める状態ではない(カエルはぴょんぴょんはねてた)。古渡水の里公園は一見すると大きくてちゃんとした公園だけど、ひと月に一回とか、人がきて整備した感じは見受けられなかった。人手が足りなかったのか、作るだけ作って整備のことは少しも考えていなかったのか。公園整備は地域おこし協力隊でも力になれることがあるかもしれない。 

 

 

名物、名産になるもの。れんこん、かぼちゃ、マッシュルーム。などなど。ぼくが望むのは、つくばの『ポテトかいつか』みたいに、地域限定で加工品を製造・販売する企業が稲敷にも誕生してくれないかなと。当ブログで紹介しているように、加工品で売りになるものは稲敷にいくらでもあるのだけど、PR力が弱いのか、はたまた他に問題があるのか、稲敷=で紹介することのできる名産がないのがネック。やっぱり女の人にうけるため、スイーツがメインになるか。かぼちゃを使った甘くておいしいスイーツを地域おこしで作れないものか。 

 

 

稲敷の売りを考えてみる。

 

 

霞ヶ浦があるから釣りには適している。サイクリングは少し微妙(といって企画しているのは自転車がらみ)。霞ヶ浦沿いは走りやすいかも。バードウォッチングもできる。オオヒシクイ稲敷にしか現れないらしいし(大体冬場)。自然はある(公園さえよければ……)。第一産業が活発。都内に近い。などなど。稲敷に越して二週間程度でこれだけの良さを発見できたのだから、隠された良さはもっとあると思う。

 

 

この売りをうまいこと市外のひとたちに知ってもらうにはどうすればいいのだろうと、考えた結果、出た答えは……。

 

 

  • 有名人に稲敷をPRしてもらう。
  • 稲敷だけで自作の映画を撮る。
  • はねやすめを使ってイベントを企画する。
  • サイクリングとバードウォッチングを掛け合わせたイベントの企画
  • ドローンを使用したなにか
  • 出会いの場を作る
  • 小説を書く
  • 釣り人を巻き込む企画
  • 土浦が自転車に乗る人にやさしい市なら、稲敷は釣り人に優しい市になっちゃえばいいんじゃないか
  • 企業とコラボしてスイーツ作る

 

空想物語から実現可能なものまで。釣り分野でライトノベル書くのも面白いかなあと思っているけど、釣りに興味がない人間が付け焼刃で書いてもしょうがない気もする。自転車の場合、売れてる前例が多すぎるから、手をつけたくないというのが正直なところ。当分は今まで通り、小説と店の紹介を組み合わせたブログで、稲敷を知ってもらう方向でやっていくしかないかなあなんて。

 

 

 

今回のブログ、終わり方がわからないので、変なところで切ろうと思います。

それでは皆さん、