inasikinohanasi日和

茨城県稲敷市地域おこし協力隊が稲敷について語ります。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

地域おこし初任者研修に行って考えさせられたこと

千葉市幕張新都心線の隣接地からバスに揺られ、十分程度。やってきたのは……。 市町村アカデミー 16日から18日の三日間、この要塞に閉じ込められ、痛めつけられ、ひどい仕打ちを受けるのだろう。 ガクブルしながら入館。さすがに鞭をもった鬼教官はいなかった…

ライスミルクなるものが稲敷で作られているらしい(後編)

行ってまいりやした! 噂のスクールファーム略してスクーファ。 写真(学校扉前) スクーファ内は廃校の学校を使用しているため、内装は完全に学校そのもの(当たり前ですが)。面白いことに水耕栽培をしている部屋の入り口には「六年生」と書かれた看板が(…

ライスミルクなるものが稲敷で作られているらしい(前編)

人口減少が叫ばれる昨今(ブログの入りが重い)、私たちにできることは何だろう(いったい何があったというのだろう)。 稲敷も例外ではなく、毎年約700名近くの人口減少が続いている。このままでは4万人いる住民が、何十年後かには(すごいざっくり)過疎地…

和田公園をもっと「愛される公園」にするために

稲敷市・和田公園を活気ある公園にする活動として、以前も記事にした和田公園プレイスメイキングが企画・実行されています。 ↓ mohou-miyabe.hatenablog.com ↑ そんななか、地域おこし協力隊員として自分にも何かできないかと、『七夕笹船祭り』を企画しまし…

稲敷の名所を小説風に紹介してみた!

「この人ストーカーなの」 と、伊奈帆はつぶやいた。 車に轢かれそうになってその場に倒れ込んだ男を指さし、敷島に抱きつく。 「わたし、こわくてこわくて……」 「は、はぁ……」 今日の敷島は朝からさんざんだった。 ヤンキーに絡まれ、殴られ蹴られ、彼女に…

2018年『いばキャラ祭り』にいなのすけが参戦!

負けられない戦いがある。 マスコットキャラクターもマスコットキャラクターなりに苦悩していて、「誰々よりも不人気だとマスコットキャラクター界から抹殺される」なんてうわさもちらほらと耳にする。

田舎と都会の違い――街灯問題――

つい先日、自宅から和田公園まで自転車を走らせた。片道十五キロ。いい運動になると、軽い気持ちでペダルを漕いだが、何やら様子がおかしい。 とてつもなく暗いのだ。それこそ幽霊でもでてきそうな。 千葉の市川にいた時じゃ考えられないほどの暗闇だった。…